しっかり寝てしっかり起きる!寝ざめを良くする方法を考えてみる

眠るための方法を色々とご紹介してきましたが、今回は朝スッキリ目を覚ますためのコツを少しお話します。

中学の修学旅行の時に、朝起きた時にめちゃくちゃ不機嫌になってる子がいたんですよね。
ふとそんなことを思い出しました。
これって周囲の人が不快になるのはもちろんですが、本人も何らかの不快感があってのことなのでしょう…。

体質や習慣的なものもあるので簡単に直せるものでもないのかもしれませんが、少しでも楽になる方法を一緒に模索していきましょう!

眠気を吹き飛ばす5つ方法

  • 朝日を浴びる
  • 水を飲む
  • テレビをつける
  • 歯を磨く
  • 伸びや深呼吸などの軽いストレッチ

まずはカーテンを開けて、太陽光で体内時計をリセット!
水を飲む・テレビを付ける・歯を磨くなどはどれも身体に刺激を与えて活動スイッチをオンさせるのに効果的です。

朝伸びをするのは筋肉のコリをほぐして血行を促すためにぜひやってください!
毎朝きちんと筋肉をほぐす習慣を付けて置けば、ぎっくり腰や靭帯損傷などのにかかる心配も軽減されます。

たまに「足がつるから」「バキバキ鳴るのが身体に悪い気がする」という人がいるのですが、そういう人ほど身体が凝り固まって血行不良になっているのでストレッチをするべきです。
普通に身体の可働範囲内で動いていて支障が出るって割とヤバいので、本気で朝の伸びもできないくらいの状態なら早めに病院に行った方が良いですよ。

朝のコーヒーで体調悪化!?

寝ざめの1杯としてブラックコーヒーで目を覚ますという人もいるかもしれませんね。

しかし、食前にコーヒーを飲むとインスリンの効果が下がり、血糖値が下がりにくくなることが知られています。
また、空腹時のカフェインは胃酸分泌量を増やしてしまうので、腹痛や胃もたれなどの原因となってしまうこともあります。

どうしても朝コーヒーが飲みたい場合には、朝食後にした方が良いです。

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朝風呂に潜む様々なリスク

お風呂に入るとその時は体温も上がって目が覚めたような感覚になりますが、その後は徐々に体温が下がるので眠くなります。
なので、夜にお風呂に入るというのは自然な入眠を促すためには非常に理にかなっているんですよ。
しかし、朝のこれから仕事だ!学校だ!という時ににこれではいけませんよね。

それに、寝起きは1日の内でもっとも体温が下がっている時間でもありますし、睡眠中は何時間も飲まず食わで身体の水分量が減り血液の粘度も高くなっています。
そうするとどうなるのか?夜の入浴よりもヒートショックのリスクが格段に高まります。

また、寝ぼけた状態で風呂に入ると転倒や溺死などもしやすくなるので危険です!

ちょっと都市伝説的な話も挙げると、夜の間に分泌されたフェロモンが洗い流されるのでモテなくなるとかいう人もいますね。
私はモテとかは正直良く分かりませんしフェロモンも謎なんですが、たまに朝に髪を洗うと油分が失われるせいかパサパサ感が酷いです。
夜に洗って、寝てる間にいい感じに油が馴染むくらいがちょうど良いんですよね。

個人的にはあまり朝に風呂入るメリットってないと思うのですが、どうしても朝風呂派!という人は以下のポイントに気を付けてみてください。

  • 入浴前にしっかり水分補給をする
  • お湯の温度は40度以下
  • 5分以内でサッと済ませる
  • 浴室と脱衣所の温度差をなるべくなくす

寝違えや腰痛などがある場合

寝違えて首が痛い・寝起きは腰が痛くなるという方は、もしかしたら寝具が合っていないのかもしれませんね。

低反発枕やマットレスが出始めた頃から、寝具は柔らかく身体を包むようなものが良いという誤解が広まっている気がします。
どのような寝具が合っているのかは体型や体重によって違いますので、みんなが良いっていうから良いものなんだろうという思い込みは絶つべきです。

寝具の選び方については別で記事を書いているのでそちらを参考に。

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頭が痛くてしんどいという場合

さて、お次は頭痛についてです。
頭痛は主に緊張型頭痛と片頭痛の2種類がありますが、圧倒的に多いのは緊張型頭痛です。
何となく片頭痛の方が名前が知られてる感じがしますが、片頭痛の方がレアなんですよ。

緊張型頭痛の原因は肩や首のコリ・眼精疲労などによる血行不良が考えられます。
解決方法としては枕を変える、朝ストレッチをする、ホットアイマスクを活用するなどがあります。
バスタオルなどで枕の高さを少し調節するだけで良くなる場合もあります。

では片頭痛の場合にはどうすれば良いのか?
緊張型頭痛は血行不良により発症しますが、片頭痛は逆に血管が拡張し神経を圧迫することで発症します。
そのため、緊張型頭痛のような身体を動かす・温めるなどの対応はNG!
逆に冷やしたり安静にしておいた方が楽になります。

私は片頭痛派なのですが、仕事のある日は安静になんて悠長なことも言ってられないので、市販の解熱鎮痛剤を使用しています。
専門家の方も「我慢せず薬を飲むべき」と言っていますので。

「頭痛に我慢は禁物、市販薬を早めに飲むのが鉄則」と専門医
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薬も飲み過ぎると逆に頭痛を悪化させることがあるので注意が必要ですが、週1くらいの頻度であればまぁ問題はないです。
「睡眠薬をあれだけ否定しといて頭痛薬は良いんかい!」ってツッコミもきそうですが…。
解熱鎮痛剤は睡眠薬と違って耐性も依存性もありませんし、基本的に毎日飲むのではなくここぞという時に使うものなので全然立場が違います。

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