アロマの香りでリラックス♪においの効果は科学的にも立証済み

おしゃれな人は夜にお香とか焚いたりしますよね。
うちではペットを飼っている関係であまり強い匂いのする芳香剤などは利用できないのですが、精神安定に嗅覚を利用するのはアリかなと思います。

嗅覚というのは人間にとってかなり重要な感覚です。
食べ物の見た目や味を確認しなくても、においだけで「これ食ったらあかんやつや…」って察知できるくらい敏感!

このように嗅覚は危機管理にも活躍するので、逆ににおいを利用して脳に安心感を与えることも十分に可能だと思います。

認知症治療にも使える!正直アロマの効果なめてましたわ…

認知症のアロマ療法 | 健康長寿ネット
アロマ療法は植物から抽出した精油を用いて行う医療の代替療法の一つとしてアロマセラピーの名で知られています。認知症に対しても、精油の香りを嗅ぐことで脳への刺激を促し、認知症の症状の改善に役立てようと介護施設等でアロマ療法が取り入れられています。

いまのところアルツハイマー型の認知症にしか効かないようですが、こういった脳の病気にも利用できるというのは凄いですよね。
しかも、どんな香りでも良いというわけではなく、治療のある精油は決まっているとのこと。
これは一見デメリットのようにも捉えられますが、きちんと科学的根拠のありそうな感じがして逆に好感度アップです。

そもそもにおいって何ぞやという話

においって一般的には実態のないものだと思われているのかもしれませんが、ヒトがにおいを感じられるのはにおいの分子が鼻の中の神経を刺激するためです。
つまり、においがする=におい分子を体内に取り込んでいるということです。

少し話がそれますが、私は生のタマネギを食べると頭痛がします。
タマネギに含まれる硫化アリルという成分が体質的に受け付けないんです。
食べなくても、においを嗅いだだけでもアウトです!
硫化アリルは揮発しやすいのでにおい分子として体内に入ってきて作用しちゃうんですよね。

たかがにおい、されどにおい。
かなり広い目で見ると、アロマは点鼻薬なんかと同じと言えるかもしれません。

安眠のお供に!リラックス効果のあるアロマ

眠れなくて困っている人におすすめのアロマをいくつか紹介します。
ぜひ自分のお気に入りの香りを探してみてください!

ローズ

フローラル系アロマとして人気のローズ。
美肌やアンチエイジング効果もあるとのことなので、女性におすすめ♪

ラベンダー

こちらも定番の香りですね!
私はトイレのイメージが強いのでちょっと苦手です。

スイート・オレンジ

ミカンですね。
他のシトラス系はスッキリ感が強めですが、スイートオレンジの香りは優しめなので睡眠時にも利用できます。

サンダルウッド

日本では白檀として知られているもの。
エキゾチックな雰囲気もありますが、スパイシーというよりは少し甘め寄りなな香りですね。

スイート・マジョラム

マジョラムはヨーロッパでは幸福をもたらすハーブとして知られています。
甘ったるい香りが苦手な人にもおすすめです。

イランイラン

私自体嗅いだことがないのですが、甘くて個性的な香りなので人を選ぶようです。
好きな人にはピッタリくるかもしれないですね!

逆に入眠を妨げるNGな香りは?

ミントやユーカリなどのスッとする香りや、シトラス系のシャッキリ感の強い香り、ブラックペッパーのようなスパイシーな香りは睡眠時には不向きです。

これらの香りは頭をスッキリさせたい時や、疲れている時などに使用すると元気が出るので良いですよ。

アロマオイルの使い方

アロマオイルの使い方は、実はとても簡単です!
私も最初は「オイルだけ買ってどうするんだこれ?」って思っていたのですが、割と雑な感じでも大丈夫みたいですよ。

ここで紹介する方法は睡眠向けにお手軽に始めたい人向けなので、より高度なアロマの世界を知りたい人は専門サイトなどを覗いてみてくださいね。

枕に1滴垂らすだけ!

これだけでOKです。

注意点は2つ。

  • 着け過ぎるとにおいがきつくなるので必ず1回1滴までにする。
  • 枕の生地によってはシミになったり色落ちする可能性がある。

枕が汚くなるのは困る!という人は、要らないタオルやハンカチなどにオイルを垂らして枕元に置いておけば大丈夫。

専用器具を利用する

アロマポッドやアロマディフューザーを利用すれば、ちょっとおしゃれな空間も演出できて雰囲気が増します。
最近はアロマ機能を備えた加湿器や布団乾燥機なども発売されていますので、こういった家電を使うのも良いですね。

ただし、専用機能のないものでアロマオイルを使うと、故障や発火事故などの原因になるので控えましょう。

芳香剤やスプレーを購入する

アロマオイルに拘らなくても、同じような香りの芳香剤やスプレーで代用することもできます。
アロマオイルより使い方が限られてしまいますが、マッサージや入浴などに使う予定のない人であればこのような商品の方が手軽に利用できそうです。

アロマオイルを食うな!

なんかアロマオイルを料理やお菓子に混ぜるのが少し前に流行ってましたよね。
これ、百害あって一利なしですね。
もしかしたら一利くらいあるかもしれないですけど、リスクが高すぎて全然効果に見合ってないですよ。

しかも、こういう人ほど普段は食品添加物気にしたりやたらナチュラル思考だったりするので謎過ぎる…。

粘膜を通って摂取した成分って吸収されやすいので、即効性が高くて割とダイレクトに効き目が出るんですよ。
子ども向けの薬で座薬ってよく使われると思うのですが、座薬は肛門の粘膜から吸収するので飲み薬よりも少量ですぐに効く上に消化器官への負担もかけにくいんです。
身体の未熟な子どもに使うにはまさにうってつけの薬!というわけ。

アロマの場合も、アロマテラピーとして鼻粘膜から摂取するからこそそれなりの効果が期待できるのであって、経口摂取で同様の効果が期待できると考えるのは甚だしい勘違い。
アロマオイルって成分がかなり凝縮されているので過剰摂取による悪影響も怖いですし。

料理に使いたいならエスビーのスパイス&ハーブシリーズでも買いなされ。

コメント