ブルーライトは本当に悪なのか?リケジョの頭脳をフル活用して調べてみた

ブルーライトは睡眠を妨げると言われていますね。
しかし、自分の感覚としてはブルーライトが騒がれ出したのってここ10年くらいのことじゃないかな?と思います。
具体的にはスマホが一般的に出回り始めて少し経ってからですね。
それまでもパソコンやガラケー、テレビや携帯ゲーム機はありました、ブルーライト云々ってことはなかったんです。

正直なところ、今でも「ブルーライトって結局何なん?」って感じなんですよ。
例えば紫外線なんかは対策しないと夏に真っ赤に日焼けしたりするので、怖さがめっちゃわかりやすいです。
ですが、ブルーライト浴びてる人と浴びてない人の違いってパッと見じゃあわかりませんよね?

なので、ブルーライトカット商品ってなんだか胡散臭い気がして、いまだに購入に至っていません!
デスクワークで毎日ブルーライトをガンガン浴びてる身なので、本当に悪いなら対策していった方が良いのはわかっているのですが、今のところ目立った悪影響もありませんし…。

おそらく私以外にも懐疑派は多いと思うので、今回は重い腰を上げてきちんと調べてみようと思います。

ブルーライトって何なんだよ!

ブルーライト…それは青い光…。
と言っても日常生活で真っ青な光を浴びることってないですよね?

実際には白っぽい光の中にもブルーライトは含まれています。
というか、光る物はほとんどブルーライト入りです。

えっ、意味がわからないですって!?
すみません、もう少し詳しく書いていきます!

ブルーライトは可視光線の一部


可視光線というの私達が一般的に「光」としてとらえられる光のことです。
太陽の光や白熱灯の光は白いですが、実際には様々な色が混じった結果白っぽく見えているだけです。

可視光線外の光には赤外線や紫外線・マイクロ波などがありますが、これらは私達が光として感知することはできません。
赤外線はテレビなどの家電のリモコンなどに利用されていますが、リモコンのスイッチを押しても人の目では特別な光が発せられているようには見えないはずです。

ブルーライトは可視光線の中では危険な部類!?

白く見える太陽の光もをリズムに当てると分散させることができます。
虹のようなカラフルな光、これが実際に白い光の中に含まれる色付きの光たちの正体です。

そもそも光とは何ぞや?というと、電磁波です。
そして、色の違いは波長の長さ、つまりエネルギーの強さをあらわします。

先ほど挙げたように、赤外線は家電のリモコンなど日常的に利用されるくらい安全なものです。
遠赤外線ヒーターなんかもありますよね。
逆に紫外線は人体に悪影響を与えるほど強いエネルギーを持つ危険なものです。

では、悪者扱いされているブルーライトはどうかというと、画像の通り紫外線よりは安全ですが、可視光線の中ではエネルギーが強く危険サイドの存在となっています。

スマホ・PC以外にも!ブルーライトを発する商品たち

  • スマホ
  • 携帯ゲーム機
  • PC
  • テレビ
  • 照明全般

このような、光を発するほとんどの商品にブルーライトは含まれています。
うーむ、こうなるともはや日常生活からブルーライトを切り離すことはほぼ不可能ですね!

ブルーライトはどんな悪さをしてるんだ!?

毎日ブルーライトまみれの生活を送っている我々ですが、ブルーライトがそこまで危険な存在ならもっと社会現象レベルに被害者が出ているはずです。
ブルーライトの危険性としてよく挙げられるのは以下のようなものです。

  • 眼精疲労
  • 体内時計の乱れ

目の疲れは本当にブルーライトのせいか?

ブルーライトは強いエネルギーをもつ光なので、長時間浴びれば目が疲れるというのはわかります。
でもそれって本当にブルーライトのせいなんでしょうか?

たとえば、ゲームやネットサーフィンなど集中しているとまばたきの回数が減ってドライアイになりやすくなったりしますよね。
ブルーライト対策したから大丈夫!と以前と同じようにスマホゲームしまくったら、結局目が酷使されてることに変りはないと思うんですよね。

なので、ブルーライトだけを悪にして、適当にカットして安心する前に、もう少し自分の生活を見直そうよって言いたいです。
スマホやPC使う時間を減らせば、そのぶんブルーライトを浴びる時間も短くなって、結果的にブルーライトカットにもなるわけですし。

ブルーライトが体内時計を狂わせる!

以前にも書いたように、人間の体内時計は24時間きっかりではないので朝日を浴びてリセットさせる必要があります。
しかし、ブルーライトは強い光なので、身体にとってブルーライトを浴びるのは太陽を浴びるのと同じようなものなんです!

なので、夜でもスマホやらパソコンやら照明器具やらでブルーライトをガンガン浴びてると、身体は「まだ日中なんだ」と錯覚してなかなか眠る準備をしてくれません。
結果、睡眠不足になったり、自律神経が乱れて睡眠不足の際と同様の症状があらわれるようになるというわけです。

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ブルーライトのカットし過ぎも良くないよ!

結局のところブルーライトは絶大な悪でもなければ、無視できるほど安全というわけでもないですね。
ブルーライトを発するツールが増えて、人間の生活の生活が変わったせいで悪者扱いされることが多くなっただけというか。

なるべく自然に過ごすとするなら、朝~昼はしっかり光を浴びて、夜はなるべく光を避けて生活するのがベストですよね。
なので、ブルーライトが怖いからと1日中ブルーライトカットメガネかけっぱなしなんてのは逆に体内時計を狂わせることになってしまいます。
白内障患者などは目から入る光量が減少したせいで体内時計が狂い、睡眠障害を発症することがあるそうです。

基本的には、夕方くらいまではブルーライトどうこうなんて特に気にする必要はないでしょう。
学生やきちんと定時で帰れる社会人であれば日中は普通に生活してOK!
アフターファイブのケアをしっかりしてやった方が良いですね。

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