NASAやGoogleも推奨する昼寝 効果と正しいやり方をご紹介

睡眠って要は身体と脳の休息なので、しっかり眠れていないとどんどん動きは悪くなります。
でも実際問題まとまった睡眠時間を確保できない人もいますよね。
そうなると、ちょっとした隙間時間をいかに活用していくかが重要になってきます。
普通に生活している人で、日中もっとも時間が確保できそうなのがお昼休憩の時間です!
昼寝って「幼稚園児みたい~」「学校で友達いない人の過ごし方」みたいな感じのダサいものだと思っていませんか?
そんな考えは今すぐ撤回です!

昼寝という響きが嫌な人は仮眠とでも呼んでください。

昼寝の効果は世界中で立証済み

昼寝といえば私はスペインのシエスタのイメージですね。
第二外国語スペイン語選択だったので、スペインや中南米の文化も何となく勉強しました。
スペインは昼休みが長いので、一旦帰宅して家族でご飯を食べて仮眠をとってから再び出社する習慣があるそうです。
ただ、現在は結構廃れてきているようですが…。

最近ではNASAやGoogleなども仮眠を取り入れて仕事の効率アップを図っています。
アメリカだと「パワーナップ」と呼んでいるみたいですね。
実際のNASAの研究結果が見つかれば良かったのですが、残念ながら私の力では辿り着くことができませんでした。
それでも、様々な大企業で昼寝が推奨されているのは事実ですよー。

睡眠により脳内の情報整理が行われ、記憶力がアップすることもわかっています。
これは受験生には朗報です!

仮眠で記憶の効率が改善、学習に有利
脳が電子メールのアカウントだとしたら、睡眠、特に仮眠で受信箱を空にできるという最新の研究が発表された。今回の研究成果によって、夢を見る前の状態であるノンレム睡眠(急速眼球運動を伴わない睡眠)ステージ2が人間の睡眠の大部分を占める理由も解明できる可能性がある。

日本人は自分で自分の首を絞めているようなもの

日本人って無理して頑張るのが偉いって思ってる人が多いようですが、そもそもそれが間違いなんですよね。

睡魔と戦いながら仕事をしても捗りませんし、作業内容によっては思わぬミスや事故に発展するリスクもあります。
「昼寝する余裕があるなら仕事しろ」って考えの人もますが、そうやって無理させた結果病気や事故で長期間休むことにでもなれば、その方が大きな損失です。

過労死や自殺も珍しくない時代なんですから…。

昼の眠気には避けられない理由がある!

お昼休憩が終わった後もなんだか気が抜けてしまって仕事や勉強に集中できないなーって経験ありますよね。
こんなこと言うと不真面目だとかサボり癖が付いてるんだとか批判されそうですが、これってどうしようもないことなんですよ。
批判してる上司や先生だって、本当は眠気と戦っている最中なのかもしれません。

お昼に眠くなってしまう理由は大きく3つあります。

食後はどうしても眠くなる

食後は消化にエネルギーを使うため脳が働きにくくなります。
また、食事に上がった血糖値を下げるために、一時的に低血糖のような症状になってしまい頭の回転が悪くなる場合もあるようです。

気温の上昇が眠気を誘う

「春眠暁を覚えず」という言葉がある通り、温かくなると人は眠くなってしまうものです。
なぜ?と言われると、副交感神経優位になるのでなんたらかんたら…。

この話は長くなりそうなので、今回は省略します。
気になった方は自分でググってみてください。
とりあえず温かいと眠くなっちゃうよね!っていうのがわかれば大丈夫です。

体内時計のせい

真昼間に眠くなるなんて寝不足なんじゃないの?と思われそうですが、夜きちんと寝ている人でもお昼に眠くなるものです。
むしろ、お昼に眠くなるのは規則正しい生活をして体内時計が正常に働いている証拠です。

人間には1日周期に眠くなる概日リズムに加え、半日周期に眠くなる半概日性リズムというものもあります。
半概日性リズムによって、ちょうど昼食後にあたる時間に眠気のピークがくるようになっているのです。

眠気には抗わない!効果的な昼寝方法

作業効率アップのための仮眠にはちょっとしたコツがあります。

これであなたも明日からできる大人の仲間入り!
昼寝効果で昇進・昇給も狙えちゃうかもしれませんよ~♪

昼寝は15時より前に済ませる

あまり遅い時間に仮眠をとってしまうと、夜の睡眠に影響を与える恐れがあります。
昼寝に適した時間は12時とも14時とも言われていますが、これは起床時間によっても変わってきますので、あまり気にせず職場や学校の休憩時間に合わせてOKです。

15分~30分を目安にする

1番重要なのは、ガチ寝に入る前にさっさと切り上げることです。
仮眠は脳を休憩させるのではなく、情報や記憶の整理のために活用しましょう。

1時間以上の長い昼寝をすると脳が休んでしまい覚醒までに時間がかかるため、余計パフォーマンスが落ちてしまいます。

オン・オフの切り替えをきっちりと

起床後はだらだらと眠気を引きずってはいけません!
コーヒーを飲んだりガムを噛むなどして、しっかり目を覚ましましょう。

必ずしも横になる必要はありません

机に突っ伏して寝る…こんな感じで十分です。
学校やオフィスで睡眠場所を確保するのも難しいですからね。
むしろこれくらいの方が浅い睡眠に留めることができるので良いのではないかという意見もあるくらいです。

まぁ、寝顔を見られるのも嫌ですし、アイマスクするとかパーカーのフードを被るくらいはしましょうか。
暗い方が入眠もしやすいですし。

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